第二次大戦のPOWと日本国民との和解は可能か?

2016年6月4日(土)、ユトレヒト芸術センター(UKC)において日蘭イ対話の会第19回カンファレンスが開催されました。

当日は「第二次大戦のPOWと日本国民との和解は可能か?」をテーマに、主に日本国内の捕虜収容所について講演、ディスカッションが行われました。

 

confereceblog-768x432

 

当日の話題となったのは、長崎に建立された福岡第二分所追悼記念碑のことでした。講演を行った日本のPOW研究会会員に加え、今回初めてインドネシア学生協会(PPI)の学生さんたちも対話の会に出席し、代表のGhamal Satya Mohammad氏は以下のスピーチを行いました。

 

以下のリンクより当日のレポートをご覧いただけます。

第19回日蘭イ対話の会カンファレンス レポート