長崎市香焼町にあったP.OW.戦争捕虜収容所跡地に、そこに収容されていた生存者も含む全ての捕虜のために、祈念碑を建てるのに御尽力下さった井原東洋一さんが天に召されました。このことを通して、どれだけ多くの生存者とまたそのご家族、二世三世の方々に和解の手が差し伸べられたか、計り知れないものがありました。原爆で常に被爆者という被害者としての立場に疑問を持たれ、自国の加害を認めてこその被害者であることを、この碑を通して明確にされたことは、和解を実現し恒久平和を求める素晴らしい功績でした。悲しくて悲しくて、昨日は一日中メソメソしていました。でも、井原さんにこれから行く道をはっきり示された跡を継がせていただくためにも、置かれた場所でオランダの方達とともにしっかり次の世代に伝えなければと改めて強く思わされています。井原さん、お世話になりました。どうもありがとうございました。また逢える日まで。

 

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